VIXX レオ、新曲「TOUCH&SKETCH」MV公開…1日10時間練習した“セクシーなパフォーマンス”

OSEN |

写真=Jellyfishエンターテインメント
VIXXのレオが31日午後6時、1stソロアルバム「CANVAS」を発売した。レオだけのストーリーを彼ならではのカラーと感性で描いた多彩な楽曲で詰め込まれたアルバムだ。特有の夢幻的な雰囲気とセクシーさが際立つ、完成度の高いアルバムに仕上がった。

タイトル曲「TOUCH&SKETCH」はレオの多彩な魅力を詰め込んだ楽曲であり、さらに印象的だ。ボーカルの魅力を生かしながらも、パフォーマンスまで加えられステージを埋め尽くした。ソロアーティストとしてレオがどれほど成長したかを見せる楽曲といえる。

「TOUCH&SKETCH」はグルーヴ感あふれるベースをもとに、蠱惑的で繊細なサウンドが印象的が楽曲だ。レオが作詞に参加して、自身の話を紡ぎ出した。指先に触るという“タッチ”と絵を描く時の“タッチ”という二重の意味が詰め込まれている。囁きとファルセットを行き来するレオのボーカルはさらに豊かなものになり、音色の魅力も倍増された。

ボーカルとして、またパフォーマンス的にもレオの強みを詰め込んだ完璧なソロ曲だ。「TOUCH&SKETCH」が詰め込んでいるセクシーながらも夢幻的で官能的な魅力が曲を聴く楽しさを倍増させた。

「Touch 僕の手で君を/Touch 深い所まで/Touch 広がっていくように埋めていく/Sketch 感覚を感じて/Sketch 僕の手に任せて/Sketch Final touch 惹かれて honey/Touch Touch Babe/触るほど完璧にもっとこみ上げて/(Love is)Sketch Sketch Babe/想像するほどそれ以上の君を探して」

音楽だけ聴くのとパフォーマンスが加えられたステージは雰囲気が違う。レオは1日10時間ずつ振り付けの練習に取り組み、「TOUCH&SKETCH」の完璧なステージを作り出した。指先1つまで楽曲の雰囲気を生かして、セクシーながらも魅力的なレオ流のステージに仕上げた。

VIXXのメインボーカルとして魅力的な音色を持っているレオ。ラビと結成したユニットVIXX LRを通じては、プロデューサーとしての能力をアピールしたが、ソロデビューを通じてレオの新たなカラーをアピールしている。

記者 : ソン・ミギョン