チャン・グンソク、躁うつ病を明かした理由とは…関係者が明かす“発表するのが礼儀だと思った”

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写真=SBS「SBSテレビ芸能」放送画面キャプチャー
俳優チャン・グンソクの所属事務所が、双極性障害(躁うつ病)を明らかにした理由を伝えた。

10日に韓国で放送されたSBS「SBSテレビ芸能」では、チャン・グンソク入隊のニュースが伝えられた。

先立ってチャン・グンソクの所属事務所は、彼が2011年から双極性障害と診断されて4級兵役判定を受け、社会服務要員として代替服務することになったと説明した。

所属事務所の関係者は、「ただ、多くの困難なことがあった。その裏で我慢しながら治療を受けて克服しようとし、本人が病気が治るまで数年休みたいと訴えたこともあった」と述べた。

チャン・グンソクは、今も病院で治療を受けるているとのことだ。その後、チャン・グンソクが苦しんでいるという双極性障害についても関心が高まった。

関係者は「本人にとってマイナスになり得る問題であるため、それを知らせたり、そのような素振りを見せたくなかった」とし、「しかし軍入隊に対し関心が高まっていた状況で、その問題において何かはっきりとした答えを発表するのが礼儀だと思った」と述べた。

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記者 : ホ・ソルヒ