チャン・グンソク、入隊中に良かったこと&人生の目標は?「何年先も“アジアのプリンス”と…」(動画あり)

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写真=SBS「SBSテレビ芸能」放送画面キャプチャー
俳優のチャン・グンソクが「服務中に心と体が元気になった」と明かした。

1日に韓国で放送されたSBS「SBSテレビ芸能」では、チャン・グンソクのファンミーティングの様子が公開された。

チャン・グンソクは、召集解除後の初のバラエティ番組出演について「緊張している」と話した。

続いて、ここ2年間の代替服務について「本当に良かったことは、規則正しい生活というものを、中学・高校以来、久しぶりにしたことだ。精神的にも身体的にも元気になった。僕なりに気づいたこともあるし、成長できた時間だった」と振り返った。

また、“アジアのプリンス”という愛称については「それは僕が作ったニックネームだ。SNSアカウントのIDを初めて作ったとき、そのIDが“アジアのプリンス”だった。それ以来、普通に呼ばれているけど、実は僕の人生の目標の1つだった。20~30年後も“アジアのプリンス”と呼ばれたい」と笑顔を見せた。

チャン・グンソクは、俳優としての心構えについて「これまで僕は、作品に臨みながら、自分がどうすれば注目されて輝けるか、主人公になれるかにこだわっていたかもしれない。今はそういうものは重要ではないと思うようになった。完全に新しいアプローチをしてみるのが、自分の人生において、もっと大きな意味があるんじゃないかと思う」と語った。

チャン・グンソクは6月28日、オンラインファンミーティング「2020 JKS FANMEETING Online STAGE_夢[Dreams]」を開催した。

記者 : ファン・ヘジン