MBLAQのジオが結婚を宣言した。新しい職業と共に甘い恋愛を続け、人生第2幕を開けたジオが、恋人チェ・イェスルとの結婚を発表し、新鮮な歩みを見せている。

ジオの包み隠さない率直なトークや甘いロマンスは、ジオの新しい姿だった。アイドルの枠を抜け出して、率直で堂々と愛について言及したジオが、来年の結婚を宣言し、さらに大きな応援を受けている。

ジオは3日午後に韓国で放送されたMBC every1「ビデオスター」に恋人チェ・イェスルと一緒に出演した。MBLAQの活動時には想像もできなかった恋人とのバラエティ番組出演に、ジオは“サランクン（恋人に夢中な人の意味）”らしい一面を見せた。何よりもチェ・イェスルとの結婚に対しても言及し、たっぷりと愛情を表現した。

この日、ジオはチェ・イェスルとの交際をオープンにしたことに対して「芸能界の活動をしながら価値観の変化が生じた。一度だけの人生、自身の感情に忠実に従うことにした」と打ち明けた。また、ジオとチェ・イェスルは合コンで出会った馴れ初めから、甘いラブストーリーも率直に公開した。

ジオはチェ・イェスルとの熱愛とデートはもちろん、チェ・イェスルの母親と一緒に旅行に行ったエピソードも公開し、チェ・イェスルの“サランクン”らしく「他の人とご飯を食べることもダメだ」とし、嫉妬を表した。

特に、ジオはこの日チェ・イェスルとの結婚に対して言及し、視線を引いた。ジオは「来年頃にスモールウェディングがしたい」と話したが、チェ・イェスルはジオの言葉に驚く様子だった。それだけに、ジオはチェ・イェスルとの真剣な交際を続けていた。お互いに対する配慮が感じられる“サランクン”らしい一面だった。

2009年、MBLAQとしてデビューしたジオは、グループ活動はもちろん、ドラマや映画にも出演して俳優としても活動した。その後、ジオは軍服務を終えて、MBLAQのメインボーカルからインターネット配信者（BJ、Broadcasting Jockey）に変身し、精力的な活動を続けている。

ジオの除隊後、チェ・イェスルとの熱愛がオープンになって話題を呼んだが、2人は一緒にインターネット放送にも出演するなど、公開恋愛を楽しんでいる。アイドルグループのメンバーから10日で収益3000万ウォン（約300万円）を上げる配信者として、そして結婚を夢見る率直な“サランクン”に生まれ変わった。

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