“強制わいせつ”イ・ソウォン、警察発生後の活動について番組で特集

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写真=SBS放送画面キャプチャー
俳優イ・ソウォンが強制わいせつと凶器の脅迫で立件された。

最近韓国で放送された「SBSテレビ芸能」では、先週俳優イ・ソウォンが強制わいせつ及び凶器の脅迫で立件され衝撃を与えた事件について伝えた。

警察関係者は「最初は喧嘩があったと通報が入った」とし、同僚の女性芸能人とお酒を飲んでいたイ・ソウォンが女性が拒否したにも関わらず強制的にスキンシップをし、これによって女性が恋人に電話をかけて助けてほしいと要請すると、凶器で脅かしたと明らかにした。

また警察の関係者は「凶器はナイフだった。酒に酔っていて制圧できないほどの騒動ではなかったが、暴言をたくさん言った」と付け加えた。

これにイ・ソウォンは、出演する予定だった新ドラマ「アバウトタイム」の制作発表会に出席せず、該当ドラマのプロデューサーは「イ・ソウォンの降板を決めた。その役を演じる他の俳優を探している」と話した。

特にイ・ソウォンは4月8日に事件が発生した時から、事件が最初に報道された5月16日まで、約40日間沈黙し、事件直後に警察から調査を受けていた状況でも普段と同じく毎週音楽番組「ミュージックバンク」の進行を務め、SNSまで更新していたことがわかり、皆を驚かせた。

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記者 : ホ・ビョルヒ