コン・ソヨン「女性芸能人の宿命?セクハラ、悪質なコメントは見過ごしがたい」
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最近公開された「bnt」のグラビアで2人は3つのコンセプトを披露し、様々な魅力をアピールした。「旅行じゃなくて、美行」の出演とグラビア撮影を通して知り合ったというコン・ソヨンとイ・セナ。個人的な親交はなかったが、社交的な性格でぴったりの呼吸を見せつけ、自然なポーズでそれぞれの魅力をアピールした。
ガールズグループCLEOで芸能界にデビューしたコン・ソヨンは、突然スポーツアナウンサーとして大衆の前に立ち、人々を驚かせた。華麗なルックスと健康でセクシーなイメージ、華麗なトークの腕前でスポーツ番組はもちろん、各種バラエティで活躍してきた彼女。グラビア撮影の後続いたインタビューを通して、今は自分を閉じ込めていた殻を破り、様々な姿を見せようと演技を勉強し、趣味でボーカルレッスンを受けていると伝え、期待を高めた。
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長い間芸能活動を続けてきた2人。仲の良い芸能界の友達について聞くとイ・セナは、演劇「昼寝」を通して仲良くなった女優パク・ハソンを挙げた。「昼寝」出演者の中で最年少のパク・ハソンが一番先に結婚し、子供まで産んで、感慨深いという彼女。夫の俳優リュ・スヨンと幸せに暮らすパク・ハソンの姿がとても素敵だとし、パク・ハソンのように自分の仕事を理解してくれる優しい夫に出会いたいと伝えた。
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続いて韓国で女性芸能人として暮らすことについて感想を聞くと、イ・セナは振り回されやすい“アシ”を思い出すとし、回りの視線に振り回されないぐらいしっかりしてこそ、健康に暮らせると思うと答えた。コン・ソヨンもタレントという職業について、魅力的だが大変な部分が確かにあるとし、特に飲み会の場や、インターネットのコメントでの性的な冗談とセクハラ発言は軽く見過ごしがたいと伝えた。彼女は悪質なコメントが記憶に長く残るが、自分が担うべき重荷だと考え、忘れようとしていると付け加えた。
最後にコン・ソヨンとイ・セナは、撮影をきっかけに同い年の戌年友達が出来て嬉しいとし、来る戌年である2018年が楽しみだと話した。
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記者 : キム・ガヨン