性的暴行の疑いで告訴されたイ・ジヌク、被害推定額は100億ウォン

OSEN |

写真=「セクションTV芸能通信」キャプチャー
俳優イ・ジヌクの所属事務所側が、告訴人Aさんの虚偽告訴による被害推定額を100億ウォンと集計した。

31日午後韓国で放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、1週間のイシューを取り扱う“リアルタイム検索キーワード報告書”で、2位の「イ・ジヌク告訴人虚偽告訴の疑いを自白」についての内容を伝えた。

これに先立って7月14日、Aさんが性的暴行の疑いで訴えたが、その後状況が逆転し虚偽告訴罪で反訴されたAさんへの疑いが大きくなっている。ある弁護士は「虚偽告訴罪は10年以下の懲役、1500万ウォン以下の罰金」だけでなく、名誉毀損により刑事でなく民事での処理も可能だとつけ加えた。

また、イ・ジヌクの所属事務所は広告の中断や今後の活動の制約などを根拠に、「被害推定額が100億ウォンに推算される」と強調した。

記者 : パク・ヒョンミン