防弾少年団、14日の「ソウル歌謡大賞」で完全体としてステージに復帰

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防弾少年団のメンバーたちが十分な休息をとり、14日の「ソウル歌謡大賞」で完全体としてステージに登場する。

2015年12月、メンバーたちの相次ぐ負傷のニュースが報じられた防弾少年団は、休息をとって徐々に回復中であるという。現在、メンバー全員が休息をとっている防弾少年団は今月中旬から予定されているスケジュールをこなす。

まずは14日に行われるビジット・コリア・イヤー記念「第25回ソウル歌謡大賞」からメンバー全員が登場する。以前、目まいなど健康上の異常を訴えていたメンバーのVとSUGA、「2015 SBS歌謡大祭典」のリハーサルで負傷したRAP MONSTERらの健康状態が好転したという。

これに先立ち、防弾少年団の所属事務所は昨年末に中止となった日本・神戸でのコンサートを3月22日、23日に開催すると告知した。当時、防弾少年団は公演当日に公演を急遽中止し、診断を受けた。

韓国に帰国してからはメンバーたちの強い希望で年末の歌謡祭に参加した。しかし、RAP MONSTERの負傷で6人体制でステージに上がり、ファンからは懸念の声も出ていた。

記者 : キム・イェナ