ガールズグループMAMAMOOが大衆性、音楽性、ファンダムを確保し、今回の活動を終える。

27日、MAMAMOO側による、韓国で26日に放送された「人気歌謡」が2ndミニアルバム「Pink Funky」のタイトル曲「Um Oh Ah Yeh」の最後の放送活動だった。MAMAMOOは6月19日、「Um Oh Ah Yeh」でガールズグループ大戦の始まりを告げた。

所属事務所の関係者は「MAMAMOOは一層若くなった音楽とスタイルで帰って来た。パワールーキーMAMAMOOの活躍は目覚しかった。MAMAMOOはSISTAR、AOA、少女時代、Girl's Dayなどの錚々たる先輩との対決でも着実に配信チャートの上位圏を維持している」と説明した。

また「ステージの上でその真価が発揮され、ファンダムを作ることに成功したという点にも意味がある。音楽と共に特有の自由奔放なパフォーマンスと爆発的な歌唱力が一つになり、見て聞く楽しさを同時に届けた。ステージごとにウィットのあるアドリブと、アイデア溢れるパフォーマンス、1990年代のレトロダンスでステージを披露した」と付け加えた。

MAMAMOOはデビュー曲「Mr.Ambiguous」をはじめ、「Piano Man」「Um Oh Ah Yeh」まで3連続ヒットに成功し、今後の活動に対する関心を高めた。