SUPER JUNIOR ヒチョル「ソン・ダムビ、少女時代 テヨンより一般女性にときめく」

OSEN |

写真=O'live TV「MAPS」
SUPER JUNIORのヒチョルが「本当に恋愛したい」と話した。

ヒチョルは最近O'live TV「MAPS」の撮影でそのように話し、「一般人の女性にときめく」とも述べた。

済州島(チェジュド)に到着した初日、ヒチョルとラッパーのSimon Dは、“月汀里(ウォルジョンリ)海辺の風力機をストリートビューカメラで撮影しろ”というミッションを受けた。ゆっくり走るうちに、ようやく目に入った済州島の美しい景色に感動したヒチョルは「ここ、彼女ができたら必ずまた来る」と急に言い出した。

「出来ると思う?」とSimon Dが尋ねると、ヒチョルは「本当に彼女がほしい。知り合いの女性や友だちじゃなくて、本当に“恋”がしたい」と気持ちを打ち明けた。

ヒチョルはその後行われた個人インタビューで「僕もアイドルだし、若いファンも多いから番組で彼女がほしいなど言いにくいけど。今の僕はそんなことを一々考える年齢ではない。ファンたちも『お兄さんが早く本当に良い女性に出会ったらいいな』と言うくらいだ」と話し、笑いを誘った。さらに「ソン・ダムビや少女時代のテヨンみたいに仲の良い女性芸能人もいるが、僕は芸能人にはときめかない。道を通っているときに偶然出会った一般人の女性にときめく」と告白し、注目を浴びた。

「MAPS」は、時速40km以下で走る低速旅行を通じて、忙しすぎる日常の中で見過ごしていたことを発見していくロードリアリティ番組だ。チェ・ガンヒ、少女時代のユリ、ヒチョル、Simon Dがそれぞれチームを組み、ストリートビューカーに乗って3泊4日間、済州島(チェジュド)を見て回りながら済州島の新しい旅行コースを提案する。

一方、チェ・ガンヒとユリは“飛揚島(ピヤンド)にかかる夕日を撮ってこい”というミッションを受け、本格的に済州島を旅行する。同番組を担当するプロデューサーのユ・ヒギョン氏は「出演陣が済州島のあちこちで感じたことを視聴者もそのまま感じることができると思う。さらに出演者同士の関係が変化していく様子も、もう一つの見どころになると思われるので期待して欲しい」と述べた。

記者 : チェ・ナヨン