「ホグの愛」青少年の卑俗な言葉使い&飲酒・喫煙の暗示…放送通信審議委員会が注意

OSEN |

tvNドラマ「ホグの愛」が青少年の卑俗な言葉と飲酒・喫煙を暗示するシーンで放送通信審議委員会の注意処分を受けた。

放送通信審議委員会は26日(木)、全体会議を開き、卑俗な言葉や罵言など、不適切な言語をそのまま放送した地上波ラジオ・バラエティ番組及びケーブルテレビ・コメディドラマ番組に対して法的制裁を議決した。

「ホグの愛」は、2月10日の放送が問題になった。男女主人公が不良青少年カップルと喧嘩をする途中で罵言や卑俗な言葉を使用するシーンを一部ピー音処理して放送し、制服を着た青少年の飲酒と喫煙を暗示するシーンなどを、一部青少年視聴保護時間帯を含めて放送し、放送審議に関する規定第44条(受容水準)第2項、第51条(放送言語)第3項違反で注意処分を受けた。

記者 : ピョ・ジェミン