SBSの新月火ドラマ「風の便りに聞きましたけど！？」(脚本：チョン・ソンジュ、演出：アン・パンソク)が月火ドラマ2位の視聴率で順調なスタートを切った。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、23日に韓国で放送されたSBS「風の便りに聞きましたけど！？」第1話は7.2％(以下、全国基準)の視聴率を記録した。

これは17日に終了した前番組「パンチ」の最終回(14.8％)よりも低い視聴率だが、昨年12月15日に放送された「パンチ」の第1話(6.3％)よりも高い。「風の便りに聞きましたけど！？」は月火ドラマの2位に躍り出て、巡航を予告した。

この日「風の便りに聞きましたけど！？」と同じ時間帯に放送されたMBC「輝くか、狂うか」の視聴率は13.1％を記録し、月火ドラマの1位となった。またKBS 2TV「ディア・ブラッド」は6.0％で最下位にとどまった。

「風の便りに聞きましたけど！？」の第1話では、韓国上位1％のロイヤルファミリーの姿が描かれた。