ノ・ホンチョル、飲酒運転で摘発「駐車違反の車を移そうとした途中で…」

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
放送人ノ・ホンチョルが駐車違反の車を移す途中に飲酒運転で摘発されたことが確認された。

8日、ソウル江南(カンナム)警察署などによると、ノ・ホンチョルはこの日の午前1時ごろ、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のソウル税関ロータリー近くで自身の車BENZ Smart Fortwoを運転する途中に飲酒運転の取り締まりに摘発された。

警察は「当時、知人とワインを飲んでいたノ・ホンチョルは駐車違反の車を移してほしいという要請を受け、車を移動させるため20~30mほど運転する途中に摘発された」と説明した。

警察は続いて「ノ・ホンチョルは飲酒測定を一度拒否した後、採血検査を通じて測定すると要請した」と伝えた。

警察はノ・ホンチョルの血液鑑定を国立科学捜査研究院に依頼した。血中アルコール濃度が確認でき次第、ノ・ホンチョルを呼び出し、正確な経緯を調査する予定だ。

記者 : イ・ヒョニ