カン・ビョンギュ、SNSを通じて立場表明「当事者に確認して」

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写真=TVレポート DB、カン・ビョンギュ Twitterスクリーンショット
カン・ビョンギュが自身のSNSを通じて立場を明かした。

18日、カン・ビョンギュは自身のTwitterを通じて「“記者”だと職業を明かす方々…正義、真実、ジャーナリズム…までは行かなくても事実関係の確認ぐらいは当事者に直接できるのではありませんか?」とし、「なぜ?僕に事件のことを聞くんですか?今でもイ・ジヨンがハン・スミンなのかと聞いてくる方には申し上げることがありません」という書き込みを掲載した。

カン・ビョンギュは数回、イ・ビョンホンへの脅迫事件について間接的に言及してきたため、記者たちの続く取材要請に対する立場表明と見られる。

これに先立ち、カン・ビョンギュは15日午前、「彼の口から事件の始まりと終わりを聞いてみたら、僕は…思わず虚しい空笑いが出てきた…僕のやることはもうなくなった…終わるまで終わりではないというが、ゲームば終わった…」などと、意味深な書き込みを掲載した。

また、今月11日カン・ビョンギュは自身のTwitterに「イ・ビョンホンを脅迫した女性モデル側の弁護人『決別切り出され、傷つき、偶発的に犯行』」というタイトルの記事のURLを掲載した。

続いて、今月13日にもカン・ビョンギュはTwitterに「ネットユーザー捜査隊主張『イ・ビョンホン脅迫推定人物ハンさんはイ・ジヨンであり、ユンさんだ』」というタイトルの記事のURLを掲載した。

その後、イ・ビョンホン事件と関連した記事に関するリンクを引き続き自身のTwitterに掲載した。

カン・ビョンギュは2009年、イ・ビョンホンの私生活を暴露するといったことに続き、イ・ビョンホンが出演しているドラマ「IRIS」撮影現場で暴力を行使した疑いでイ・ビョンホンと葛藤した。カン・ビョンギュは長い訴訟の末に、暴行の疑いなどで懲役1年と執行猶予3年を言い渡された。

記者 : ホン・ウィソク