超新星 ユナク、ソンジェ入隊前最後のイベントに「僕たちは頑張って席を守りたい…明日は僕が一番泣くと思う」

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人気グループ超新星とノ・ミヌの主演による、初恋をキーワードにしたイノセントラブシリーズ3作品の最後の作品『この世の果て』が全国で順次公開を迎え、8月11日シネマート新宿で行われた舞台挨拶に、超新星のユナクとグァンスの2人が登壇した。

イノセントラブシリーズ3作品はそれぞれに違ったテイストを持たせながら、どれも初恋をモチーフに、切ない愛の物語を繰り広げる。3作品目となる『この世の果て』は、ユナクとグァンスが贈る儚くて切ない物語。舞台挨拶の後にKstyleのインタビューに応じ、映画の見どころや撮影エピソードについて話す中、明日行われる超新星のファンミーティングについても率直な気持ちを語った。

ユナク「僕は経験があって先輩なので、ソンジェの気持ちはよく分かります。うーん……でもやっぱり無事にちゃんと訓練を終えて戻ってきてほしいなと思うし、逆に僕たちは頑張ってソンジェの席を守ろうという気持ちがあるから、お互い頑張って行きたいなと思います」

明日行われるファンミーティングは、ソンジェの入隊前の日本でのラストイベントということもあり、メンバーはもちろん、ファンの期待も高まっている。

ユナク「明日、来るファンはソンジェを見送りたいという気持ちを持って来てくれると思うし、明日は来るとソンジェの色々なパフォーマンスが見れると思うので、ソンジェのファンはもちろん、みんな喜んでくれると思います。だから、楽しみですね。逆に僕が一番泣くと思うから、明日は泣きたくないなという気持ちもありますね……(苦笑)」

楽しみですね、期待しています、と応援のメッセージを送るとグァンスも力いっぱい「ありがとうございます。頑張ります!」と笑顔で応えてくれた。

記者 : Kstyle編集部