ソン・スンホン側「映画『第3の愛』出演を前向きに検討中」

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写真=TVレポート DB
俳優ソン・スンホンが映画「第3の愛」(仮題、監督:イ・ジェハン)の主人公候補として浮かび上がった。

ソン・スンホンが所属しているBETTER ENTの関係者は24日午前、TVレポートに「ソン・スンホンが最近『第3の愛』出演オファーを受け、前向きに検討している」とし「現在、詳しい事項を巡って議論を行っている」と明かした。

この関係者は「『第3の愛』はグローバルなプロジェクトで、詳しい内容は話せない」と慎重な態度を見せた。

「第3の愛」は映画「私の頭の中の消しゴム」(2004)、「サヨナライツカ」(2010)、「戦火の中へ」(2010)などを手がけたイ・ジェハン監督がメガホンを取る。イ・ジェハン監督特有の繊細な演出が際立つロマンス映画で、相手役には中華圏のトップ女優が挙げられていると知られた。

ソン・スンホンは5月に公開された「情愛中毒」(監督:キム・デウ)を通じて大胆なロマンス演技を披露し、好評を受けた。

記者 : キム・スジョン