「カプトンイ」ユン・サンヒョン&キム・ミンジョン、戦争のような恋“濃厚なキス”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「カプトンイ」スクリーンショット
“カプトンイ”捜査が終盤に差し掛かっている中でも恋は芽生えた。

6日に韓国で放送されたtvN「カプトンイ」第15話では、ムヨム(ユン・サンヒョン)とマリア(キム・ミンジョン)の濃厚なキスが描かれた。

カプトンイ捜査に力を合わせたムヨムとマリアの間に葛藤が起きた。本物のカプトンイであるチャ係長(チョン・インギ)を逮捕し、DNAを操作しろというテオ(MBLAQ イ・ジュン)のアドバイスが発端となった。これについてムヨムはありえないという反応を見せたが、マリアは違った。カプトンイ事件の生存者である彼女はどんな手を使ってでも彼を掴もうとした。優柔不断に逃すわけにはいかないとイ・ジュンの意見に賛成した。これをムヨムが小手先を美化するなと一蹴し、二人の間には感情の溝が出来た。

冷戦が長くなるとムヨムは「南と北でもないんだから、手を組んで戦いましょう、僕たち」というメッセージを送った。マリアもムヨムの謝罪を受け入れた。

すぐに溝は埋められ、マリアは唇を強調する愛嬌たっぷりの行動で仲睦まじい雰囲気を引き出した。これを見たムヨムが「しないでください。全然セクシーじゃないんだから」と話すとマリアは「セクシーです」と話しながら、彼の唇に口付けをした。しかし、彼らの濃厚なキスは童子僧の登場で、ぎこちなく終わり、笑いを誘った。

記者 : イ・ヘミ