「愛は歌に乗って」視聴率下落の中、放送終了“名残惜しい”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 1TV「愛は歌に乗って」
KBS 1TV毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「愛は歌に乗って」が視聴率下落の中、視聴者に名残惜しい別れを告げた。

7日、ニールセン・コリアの集計によると、前日「愛は歌に乗って」は26.5%(以下、全国一日基準)の視聴率を記録した。これは前回(29.3%)より2.8%下落した数値。

この日「愛は歌に乗って」ではパク・ヒョヌ(ペク・ソンヒョン)が外国に行った1年後の物語が描かれた。すべての登場人物が幸せな生活をしている中、別れたヒョヌとコン・ドゥリム(SISTAR ダソム)の開かれた結末がハッピーエンドを暗示した。

ダソムの出演、初めてのミュージカル毎日ドラマで関心を集め、昨年11月から6ヶ月以上放送された「愛は歌に乗って」は多少強引な設定と地味なストーリー展開で予想を超える大きな愛は受けられなかった。100話を越えるまでは20%半ば~後半の視聴率停滞を経験したりもした。

「愛は歌に乗って」の後番組には、チェ・ユニョン、ヒョヌ、Secret ヒョソン主演の「猫はいる」が韓国で9日に初放送される。

記者 : イ・ウイン