甘い“彼氏アイドル”BOYFRIENDが従来のイメージから脱し、致命的な魅力と怒りに満ちた男になった。

5日正午に発売されたBOYFRIENDの新曲「OBSESSION」のミュージックビデオは童話「ピーターパン」を、愛する女性に拒絶された男性の心境に例え、残酷な童話のように描いた。

BOYFRIENDは自分を見てくれない女性を誘惑するように強烈でセクシーな魅力をアピールしており、傷ついた男の荒い本性が従来とは違う魅力で視線を引き付ける。

特に「見捨てられた子供たちはピーターパンに復讐しようとする」という内容のように、自身を見てくれない女性に死で復讐するという多少激しい内容のミュージックビデオには、BOYFRIENDのメンバーたちが悪党フック船長の義手を隠していたシーンが登場し、余韻を残す。

1年5ヶ月ぶりに活動を再開するBOYFRIENDの2ndミニアルバムのタイトル曲「OBSESSION」はKARA、INFINITEなどとの作業を通じて最高のK-POPスターを輩出したSweetuneがプロデュースし、強烈なヒップホップビートと雄壮なブラスサウンドが印象的なアーバンヒップホップジャンルの楽曲だ。

BOYFRIENDは5日午後、ケーブルチャンネルMnet「M COUNTDOWN」で初のカムバックステージを披露する。