「音談背説」歌謡界の19禁審議について“徹底分析”
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写真=Mnet
「寝ないで、手探りしないで、開けないで」とますます強くなる歌謡界の19禁審議について「音談背説」が細かく暴く。韓国で本日(5日)放送される予定のMnet「音談背説」第9話は「歌謡界19禁審議の真実」をテーマにMCのキム・グラ、イ・サンミン、ユ・セユン、イダンヨプチャギ(二段横蹴り、パク・ジャングン)と一緒に代表的なセクシーガールズグループRAINBOW(ジスク、スンア)が出演し、限界すれすれのトークを繰り広げる。
“おへそダンス”で話題を集めたRAINBOWは「『A』という曲の振り付けだったおへそダンスは、地上波、ケーブル、軍部隊用で3つのバージョンがある」と話し、「音談背説」収録現場で3つのバージョンの振り付けを自ら披露した。
特にRAINBOWの軍部隊用振り付けでは男性MCたちが起立し、軍隊のような歓声を送り、収録現場を爆笑の渦に巻き込んだ。この日MCたちは19禁審議規制が適切なのかに関する意見を出し、「色眼鏡をかけて見ると国民歌謡や童謡も19禁と感じられる」と指摘した。
これを受けコメント捜査隊はMCの言葉が終わるとすぐにチャン・ユンジョンの「あら」、ナム・ジンの「巣」、キム・スヒの「愛慕」など聞きようによっては19禁になりえる多数の歌詞を見つける猛活躍をし、笑いを誘った。
また、放送通信審議委員会が見つけられなかった隠れた19禁歌詞まで見つけ出した。イ・サンミンは「19禁歌詞のほとんどはパク・ジニョンだ。『エレベーターの中で』『ウム、ウム、ウム』『ドアからベッドまで』など19禁は多いが、19禁判定を受けていない」とし、続いて「19禁専門の作曲家もいる。それはイダンヨプチャギだ。SISTARの『Give It To Me』、LYnの『今夜』などイダンヨプチャギは審議勧告を巧妙に避けた」と話した。
続いてアメリカで暮らしていたディンディンは「Give It To Meの英語の意味はとてもエロティックだ。イダンヨプチャギの方々が何を考えているのかが気になる」と意味深な言葉を伝え、爆笑を誘った。
「音談背説」第9話は韓国で5日午後9時にMnetで放送される。
記者 : キム・プルリップ