Tiny-G ドヒ、宿所生活を明かす「玄関に監視カメラ…出入り時間のチェック&夜食を監視」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
Tiny-Gのドヒが、宿所生活について明かした。

最近、Mnet「音談背説」収録で「歌謡界で活動する外国人歌手の申聞鼓(苦情を訴える時に鳴らす太鼓、百姓がこれを使って直接王様に解決を求めるための朝鮮時代の制度)」というタイトルで行われ、Tiny-Gのミント、ドヒ、U-KISSのイライとケビンが出演した。

収録でMCキム・グラは「外国人にとって活動するのにもっとも大変なことは言葉だと思う」と話を始めた。ケビンは「外貌が韓国人であるため韓国語が下手な時、たくさん誤解を受けた」と答えた。

イライは「初めて韓国に来た時、代表の家で生活した。当時、尊敬語がよく分からなくて代表に『ご飯食べたの?』と聞いたが『うん!お前は?』と答えた。その後、マネージャーに尊敬語を使わなかったと叱られた」と告白した。

言葉だけではなく外国人のアイドル歌手が経験する団体宿所生活、個人生活の統制、携帯電話の押収などについても話し合った。

ドヒは「8人が宿所で生活しているが、宿所の玄関に監視カメラがあって、出入り時間をチエックされている。夜食の出前も監視される」と話した。

あるアイドルはチームの共通の携帯電話をマネージャーが持っており、親との電話だけ可能だという話も出たが、これを聞いていた歌手ムン・ヒジュンは「練習生の時はページャ(ポケベルのようなもの)を使う時期だった。『CANDY』で活動する時、携帯電話が初めて販売された。イスマン先生が『僕が思ったより3~4倍成績が良い。プレゼントだ』としながらメンバーたちに携帯電話を開通してくれた。他のグループたちは夢見ることさえできないことだったが、特にSECHSKIESがうらやましがった」と伝えた。

記者 : イ・スンロク