ウォンビン、演技復帰はいつ?SUPER JUNIOR ヒチョル「あの顔を使わないのは浪費」

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写真=JTBC「ソル戦」スクリーンショット
俳優ウォンビンが2010年の映画「アジョシ」以降、これといった役者活動もなく休業している。「アジョシ」を通じてヒットブームを巻き起こしたのはもちろん、演技力も好評を受けた彼の次回作はいつ頃見られるのだろうか。

韓国で29日に放送されたJTBC「ソル戦」では、「引退したような、引退していないような、引退したような演技休業中のトップスターたち」というテーマでトークが繰り広げられた。

この日、最も先に言及されたのは他でもなくウォンビンだった。ウォンビンは2010年の映画「アジョシ」以降、CMやグラビアを通じてファンの前に姿を見せている。次回作に関するニュースはまだ報じられていない。

ウォンビンは2010年からCMだけで約40本に出演した。1年間の専属契約金が6~7億ウォンだと仮定すると、役者としての活動なしでも巨額の収入を維持している。前作が成功した場合、俳優たちはプレッシャーから逃れ、出演料のレベルを維持するために時々ノーギャラで演技を続けることもある。

しかし、ウォンビンは「アジョシ」以降これといった活動はなかった。だたCMだけに休むことなく出演し、テレビに登場している。役者活動を休んで4年も経っているということに「ソル戦」の芸能審判者たちは驚いた。頻繁にテレビのCMに登場しているため、そのブランクを感じさせていなかったためだ。ヒチョルは「ファンはあの顔を少しでもたくさん見たいと思っている。なので常に物足りなさが残る」とし、「あの顔を使わないのは浪費に当たる」と代弁した。

番組ではウォンビンをはじめ、7年も演技活動を休んでいるペ・ヨンジュンとコ・ソヨン、9年休んでいるイ・ヨンエが順に言及された。ペ・ヨンジュンはエンターテインメント事業家として活躍中だ。今や俳優としてのイメージよりは事業家としてのイメージが人々に刻まれている。結婚と出産を並行した40代女優たちの場合、作品を選ぶ際に選べる役の幅が広くないという限界から、復帰の時期が遅れている可能性があると説明された。

彫刻のような美男と呼ばれ、幅広い人気を博しているウォンビンが今年は次回作を決め、復帰のニュースでファンに期待とときめきを届けるだろうか関心が集まっている。ウォンビンのCMではなく本当の演技への挑戦が待ち遠しい。

記者 : ファン・ソヨン