「応答せよ」「神のクイズ」…今ケーブルTVドラマが熱い!ドラマファンは地上波からケーブルTVへ!最高密度のサスペンスがついに上陸
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応答せよ1997
「応答せよ」「ロマンスが必要」…今、ケーブルTVドラマが熱い!
これまで韓国ドラマといえばMBC、SBS、KBSといった地上波ドラマがメジャーとされていたが、昨今、tvN、OCN、2011年に開局されたJTBC、チャンネルAなどのケーブルテレビ局が続々と誕生したことにより、地上波にはない大胆な発想の秀作ドラマが数多く作られている。
また、地上波で活躍してきた実力派俳優から若手俳優、K-POPアーティストまでが続々とケーブルドラマへ参加し、今や地上波ドラマの視聴率をおびやかす人気ドラマも生み出されている。
ケーブルドラマの火付け役と言われている「応答せよ」シリーズは、徹底的に計算された面白い脚本が受け、視聴率1%でヒットと言われる中、「応答せよ1994」では自らが叩きだしたケーブル・総合編成チャンネルドラマの歴代最高視聴率(※1) をさらに塗り替えるほど大ヒットし、流行語を生みだすほどの大ヒットを記録した。
また、2010年にシーズン1が放送され、続編制作の署名運動が起こり、現在tvNでシーズン4が放送中の「神のクイズ」シリーズを始め、アメリカドラマファンも太鼓判を押したOCNドラマ「10TEN」シリーズ、きわどい大人のラブコメディが話題となったtvNドラマ「ロマンスが必要」シリーズなど、人気ドラマがシリーズ化されるのもケーブルドラマの特徴のひとつである。
(※1「応答せよ1994」平均視聴率11.9%/瞬間最高視聴率14.3% 視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ)
ロマンスが必要1/神のクイズシーズン3
ドラマのジャンルも多様化しており、愛憎ドラマの決定版として日本でも爆発的人気となったtvNドラマ「福寿草」、JTBCで放送された、朝鮮王朝史上最も激しい動乱の時代を生きたインス大妃の生涯を描いた本格的歴史ドラマ「インス大妃」、タイムスリップファンタジーを描いたtvNドラマ「ナイン」。そして、スター演出家アン・パンソクと2013年最もブレイクした脚本家のひとりである「君の声が聞こえる」のパク・ヘリョンが参加した本格的な医療サスペンスJTBCドラマ「世界の終わり」など、男女問わず様々な年代が楽しめる作品が多く誕生している。最高密度のサスペンス「世界の終わり」がいよいよ日本上陸!
中でも「世界の終わり」は、韓国のポータルサイト(daum) で視聴満足度アベレージ9.4点を記録。10点満点の評価もするネチズムが続出し、圧倒的な評価を獲得したドラマ。ウイルスに侵されていく世界、グイグイと迫り来るその緊張感ある世界に見始めたら止まらないという視聴者が続出した。操業中に沈没した遠洋漁業船から唯一生還した乗組員。その彼に接触した人物は次々と謎のウィルス感染によって亡くなっていく、致死率100%のウイルス。その感染源であるギヨンは逃亡し、ウイルスの感染を抑えるべく、ギヨンを追い始める……。
主演は、「根の深い木」そして、ユチョン主演のドラマ「Three days」で圧倒的な存在感を示した、実力派俳優ユン・ジェムン。共演に同じく「根の深い木」に出演したチャン・ギョンア、「Three days」でユン・ジェムンと再度共演を果たしたチャン・ヒョンソン、「白い巨塔」「密会」のキム・チャンワンなど、豪華キャストが呼吸を合わせた。
さらに、演出はユ・アイン、キム・ヒエ主演で話題となった「密会」のアン・パンソク、脚本家は2013年最も輝いた脚本家のひとりに選出された「君の声が聞こえる」のパク・ヘリョン。今、韓国ドラマ界をリードする最高のスタッフ&キャストが呼吸を合わせ、毎回予測不能なウィルスサスペンスを誕生させた。これぞ韓国ドラマの新境地とも言える、最高密度のサスペンス「世界の終わり」がいよいよ日本に上陸する。
ここ数年、韓国のケーブルテレビドラマが日本で放送またはDVD化される機会も多くなってきた。地上波ドラマでは見ることのできない、新しい韓国ドラマをぜひ注目して欲しい。
「世界の終わり」
<シンプルBOX 5,000円シリーズ>
●発売日:6月4日(火)
※6月3日(月) レンタルリリース
●価格:5000円+税
●発売元・販売元:エスピーオー
(C)JTBC co.,Ltd all rights reserved
「世界の終わり」公式サイト:
http://cinemart.co.jp/sekai-owari/
記者 : Kstyle編集部