パク・ミニョン、2年ぶりの復帰作に「弁護士の資格」を選んだ理由は?

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写真=キム・ジェチャン

パク・ミニョンが「弁護士の資格」(過ちを改め善に遷る)を2年ぶりの復帰作として選んだ理由を明かした。

MBC新水木ドラマ「弁護士の資格」(脚本:チェ・ヒラ、演出:パク・ジェボム)の制作発表会がソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)のThe Lavilleで開かれた。

パク・ミニョンは以前、SBS「君たちは包囲された!」の主演候補に上がっていたという話もあったが、最終的に「弁護士の資格」にキャスティングされた。

パク・ミニョンは「約2年間の空白時間を過ごしてこの作品を選択した理由は、先輩方がもっとも大きな理由だったと思う。キム・ミョンミン先輩と共演してみたいと思っていたので、その理由が大きい」と明かした。

続いて「やはり撮影しながらたくさんのことを感じた。私はこれまで同年代の俳優と共演してきた方だった。私をリードしてくれる方と演技をしてみると、演技レッスンを受けているような気分もあり、私が見過ごしていたかも知れない部分を押さえてくれるところもあるので良い」と説明した。

「弁護士の資格」は大手法律事務所のエース弁護士であるキム・ソクジュが偶然の事故で記憶を失った後、自分が生きてきた人生を振り返り、事件を担当しながら新たな人生を生きることになるヒューマン法廷ドラマ。「ゴールデンタイム」を執筆したチェ・ヒラ脚本家と「スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件」「会いたい」を演出したパク・ジェボム監督がタッグを組み、キム・ミョンミン、パク・ミニョン、キム・サンジュン、チェ・ジョンアンなどが出演する。韓国で30日夜10時から放送スタートする。

記者 : ソン・ヒョジョン