CRAYON POPの新曲「オイ」本日(1日)発売&MV公開…疲れた現代人を応援します
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写真=CRAYON POP「オイ」ミュージックビデオスクリーンショット
倒れても転んでも行く。誰にも止められない。どうせ一人で生きる人生、カッコよく生きるさ。CRAYON POPが行く道だ。1日0時、CRAYON POPの新曲「オイ(Uh-ee)」が発表された。「オイ」は高速なビートと強烈なエレクトロニックサウンド、病み付きになるトロット(韓国の演歌)風のメロディーが繰り返される。ハウスエレクトロニックトロットジャンルを選んだCRAYON POPは、ヒット曲「パパパ」よりも親しみを持って帰ってきた。
「オイ」の歌詞は全体的に現代人に勇気と希望を与えるメッセージを込め、老若男女誰もが楽しめるように構成された。「ピカポンチョク(ギラギラ)」「ブリンブリン」「ピヨピヨ」などの歌詞を繰り返し、歌いやすくした。ビート感のあるトロットジャンルに、はっきりとした発音で伝達力を高めた。
「どうせ一度きりの私の人生、干渉しないで。死ぬのは一度だけ。わがままに行けるところまで行ってみよう。いつから私はこんなに弱くなったんだろう。昔イケてた私じゃないか。熱い胸でもう一度立ち上がって月火水木金土日もう一度走ってみて」
応援の雰囲気で始まった「オイ」は、負けないで最後までがんばっていこうという激励を込めている。悪いことは忘れて、前向きな気持ちで「がんばって生きよう」と叫んだ。複雑ではないメロディーと歌詞で合唱効果を出そうとする意図が伺えた。
共に公開された「オイ」のミュージックビデオは、退屈なパーティの雰囲気がCRAYON POPの登場でがらりと変わった状況を描いた。CRAYON POPは白い麻のチョゴリ(上衣)とズボンを身に纏い、白いゴム靴に赤い靴下、ずきんをポイントにした個性的なファッションを披露した。彼女たちはケンケン相撲の動きを応用した振り付けで楽しい雰囲気を演出した。お笑いタレントのユン・ソンホ、歌手のBumkey、キム・チャンリョル、K-MUCHがカメオで出演し、「オイ」の雰囲気を盛り上げた。
記者 : キム・イェナ