※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
すべての真実を知ったガンジュ(FTISLAND イ・ホンギ)がドゥリム(ヤン・ジンソン)につまらない復讐をしながら痴話喧嘩を繰り広げた。

韓国で29日に放送されたTV朝鮮「百年の花嫁」でガンジュはドゥリムと一緒にイヒョン(ソンヒョク)の病室を訪れた。

この日、ガンジュはまだ意識を取り戻していないイヒョンの体をタオルで拭こうとするドゥリムを見て、驚いた表情を浮かべた。続いて「お前は他のことをやれ。見舞いに手ぶらで来たからって、そう。何でもしないといけないわけじゃない」とドゥリムからタオルを取り上げた。

ガンジュはイヒョンの体を拭きながら「偽者を連れてきて騙したくせに、こうして横になっているんですか。こんなんだから、怒ることもできないじゃないですか。早く意識を取り戻してください。そうしないと喧嘩することさえできないから。それから、あの子を守ってくれてありがとうございます」と一人でつぶやいた。

病室で眠ってしまったガンジュに、ドゥリムは「お見舞いが終わったら帰ってください。お兄さんも休まなければならないから」とツンとした態度を見せた。するとガンジュは「誰のせいでこうしていたと思ってるのか。一日中外で見守ってたのに」と悔しがった。

そして、引き続き自分のことを「おじさん」と呼ぶドゥリムをからかうため、「おい、バカ。どうしたんだ。気に入らないか？」とつまらない復讐をした。

この日、ガンジュはドゥリムの食堂に団体予約を入れ、予約の時間になるすぐ前にキャンセルをしたり、わざと訪ねていじめる姿を見せたりもした。