「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソン、放送終了の感想“たくさんの愛に感謝、幸せだった”

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写真=アウラメディア
FTISLANDのイ・ホンギ、ヤン・ジンソンが「百年の花嫁」放送終了の感想を伝えた。

本日(12日)の放送を最後に終了するTV朝鮮ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)打ち上げにイ・ホンギ、ヤン・ジンソンが出席した。

この日イ・ホンギは「ドラマ前半の怪我で撮影が遅れただけに、みんなに申し訳なかった」とし、「期待していなかった大きな人気を得ただけに、すべての方に感謝を伝える」と話した。

ヒロインのドゥリム役のヤン・ジンソンも「ジンとしているし、寂しく、涙が出る。良い役割で幸せな時間を過ごせるようにしてくれた」とし、「苦楽を共にしたスタッフと共に幸せな時間を過ごした」と付け加えた。

「百年の花嫁」は中国版として中国北京の制作会社と共同制作が締結されるなど、韓国と海外で大きな人気を得た。同制作会社はドラマ「離愛」「潜龍行動」「刺刀英雄」などを手がけた中堅制作会社だ。

また、すでに日本、中国、ベトナム、アメリカ、南米などに版権が販売されたり契約段階にあるだけに「百年の花嫁」が新たな韓流コンテンツの強者になると見られる。放送終了まで残り1回となった「百年の花嫁」第16話は12日午後11時に韓国で放送される。

記者 : ファン・ソヨン