FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソンら「百年の花嫁」台本読み合わせ練習に参加…微笑ましい先輩・後輩の出会い

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写真=TV朝鮮、アウラメディア
TV朝鮮ミニシリーズ(毎週連続で2日間に2話ずつ放送されるドラマ)「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ、制作:アウラメディア)の台本読み合わせ現場が公開された。

15日、TV朝鮮側は「昨年12月にTV朝鮮の大会議室で行われた台本読み合わせにはFTISLANDのイ・ホンギ、ヤン・ジンソン、ソンヒョク、チャン・アヨンなどの安定した演技力を持つ若い俳優たちが参加した。またチェ・イルファ、キム・ソラ、シン・ウンジョンなどの実力派ベテラン俳優をはじめとする約20人の俳優たちと制作スタッフが集まってドラマの開始を告げた」と説明した。

台本の読み合わせ練習に先立ち、男性主人公チェ・ガンジュ役を務めるイ・ホンギは「面白すぎて台本を手から離すことができなかった。撮影も面白く、視聴者の皆さんも面白く見れるドラマになるよう頑張りたい」と期待を示した。ドゥリムとイギョンの一人二役にチャレンジするヤン・ジンソンは「昨日の夜眠れなかったほどドキドキする気持ちでここに来た。期待に応えられるように最善を尽くす」と抱負を語った。

台本の読み合わせが本格的に始まると、俳優たちはそれぞれのキャラクターに入り込んだ。冷たい御曹司を演じるイ・ホンギはキャラクターにピッタリな表情と声を披露した。突飛過ぎてハツラツとしたドゥリムと堂々としたイメージのイギョンを行き来するヤン・ジンソンは完璧に二役を演じきったという。

ユン・サンホ監督は「長い間台本を読みながらも一生懸命にやってくれて感謝する。楽しく、面白い撮影ができるようにする。先輩俳優たちは後輩たちにたくさんのアドバイスをしてほしい」と俳優たちを励ました。

「百年の花嫁」は韓国最高の財閥家であるテヤングループの長男に嫁ぐ最初の花嫁はすべて死ぬという財閥家の呪いをめぐったファンタジーラブストーリーで、韓国で2月中に放送される予定だ。

記者 : ファン・ジヨン