“違法賭博の疑い”イ・スグン&タク・ジェフン&トニー・アン、12月6日に初公判

OSEN |

違法賭博の疑いが持たれているお笑い芸人イ・スグン、タレントのタク・ジェフン、元 H.O.T.出身の歌手トニー・アンの初公判が12月6日に行われる。

ソウル中央裁判所は18日午前、OSENに「同日午前、3人の公判が行われる」と話した。

これに先立ち、ソウル中央裁判所の強力部は14日、携帯電話を利用した違法なスポーツ賭博と関連する捜査結果を発表し、執行猶予が確定となったキム・ヨンマンと共に、イ・スグン、ヤン・セヒョン、タク・ジェフン、コン・ギタク、トニー・アン、神話(SHINHWA) アンディ、BOOMなども違法賭博である“マッデギ”(携帯電話で海外のスポーツ試合にお金をかける方式で行う賭博)、または違法なスポーツ振興くじ(TOTO)をした事実が分かったと明かした。

検察によると、トニー・アンはマッデギと違法なスポーツ振興くじで合わせて4億ウォン、イ・スグンとタク・ジェフンはマッデギだけでそれぞれ3億7千万ウォンと2億9千万ウォンを使い、アンディ、BOOM、ヤン・セヒョンはそれぞれ約4千万ウォン、3千万ウォン、2千万ウォンを使った疑いが持たれているという。

記者 : イム・ヨンジン