“違法賭博容疑”イ・スグン、タク・ジェフン、トニー・アン、本日(6日)初公判

OSEN |

違法賭博をした疑いを持たれているイ・スグン、タク・ジェフン、トニー・アンが本日(6日)初の公判を行う。

3人はこの日の午前10時、ソウル中央地方裁判所に出席し、違法賭博をした疑いで法廷に立つ。違法賭博の疑いが報じられてから、出演中の全ての番組から降板するなど、自粛の時間を持っていただけに、彼らがどのような論調で弁論に臨むのかが初の公判の重要ポイントになると思われる。

これに先立ちソウル中央地方裁判所強力部は、先月14日、携帯電話を利用した私設スポーツTOTO賭博犯捜査の結果を発表し、執行猶予を確定したキム・ヨンマンと共にイ・スグン、ヤン・セヒョン、タク・ジェフン、コン・ギタク、歌手トニー・アン、神話(SHINHWA)のアンディ、放送人のBOOMも常習犯として“マッテギ”(携帯メールでお金を賭ける賭博)または、違法スポーツTOTO賭博をした事実を摘発したと伝えた。

検察によるとトニー・アンはマッテギ賭博とスポーツTOTOを合わせ、全部で4億ウォン、イ・スグンとタク・ジェフンはマッテギ賭博だけで3億7千万ウォンと2億9千万ウォンを使い、アンディ、BOOM、ヤン・セヒョンはそれぞれ約4千万ウォン、3千万ウォン、2千万ウォンを使った疑いを持たれている。

記者 : イム・ヨンジン