デビューが決まった「WIN」Aチーム、音楽配信チャートでもBチームを超えた…好成績を記録

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写真=TVレポート DB
デビューが決まった「WIN」のAチームが、配信チャートでもBチームを超えた。

「WINNER」のデビュープロジェクト「WHO IS NEXT: WIN」(以下「WIN」)でファイナルバトルを繰り広げ初披露されたAチームの「Go up」とBチームの「Climax」は当時、熱い反響を引き出した。

音楽配信サイトMelOnのリアルタイムチャートで午後2時の発表基準では、Aチームの「Go up」は16位、Bチームの「Climax」は37位を記録した。AチームがBチームに比べ、高い成績を上げている。

Aチームのタイトル曲「Go up」はカン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミノが作詞し、カン・スンユンとソン・ミノが共同作曲した曲だ。「頂上に上ろう」という意味を込めて、メンバーの悲壮な覚悟が盛り込まれている。マイナーコードの重い雰囲気で始まり、明るく軽快な雰囲気に変わる楽しいダンス曲だ。

Bチームのタイトル曲「Climax」はB.I、BOBBY、ジナン、ユニョン、ジュネ、ドンヒョクが作詞に参加し、B.IとBOBBYが共同作曲した曲だ。パワフルなラップと後半の病み付きになるメロディーに壮大な雰囲気のストリングセクションとR&Bパートが調和を成し遂げた。

他にもYGプロデューサーTEDDYの“同じトラック、違う曲”という課題で誕生した「Just another boy」の二つのバージョンも収録された。

最終「WINNER」に決まったAチームは、本格的なデビュー準備に突入する。

記者 : キム・イェナ