BIGBANGのSOL兄弟、25歳で亡くなったRottyful Skyさんを追悼「ごめん、ハヌル…」

TVREPORT |

写真=SOL Twitter、アルスカンパニー
BIGBANGのメンバーSOLが歌手Rottyful Skyさん(本名:キム・ハヌル、享年25歳)に哀悼の意を捧げた。

SOLは9日午前、自身のTwitterに「ごめん、ハヌル…」と故人の死について悲痛な心境を伝えた。

SOLの実兄であり、俳優のドン・ヒョンベも「ハヌル…秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)のときに楽しく話していたのに…。そのせいか今、ぼうっとしている…あまり連絡できずにごめんね…明るく笑っていた君の姿を心にしまっておくよ。かなり苦労しただろう…。空で安らかに君が好きな歌を歌いながら幸せであることを願うよ。ハヌル…ハヌル…」と書き込んだ。

Rottyful Skyさんは約1年前から脳腫瘍で闘病してきた。しかし、容態が悪化し、脳死状態で集中治療室に入院、8日の午後4時ごろ亡くなった。故人の遺体はソウル聖母(ソンモ)病院葬礼式場8号に安置されている。出棺は10日だ。

Rottyful Skyさんは2001年、14歳の若さで“ハヌル”という芸名でデビューした。「笑わせるよ」というダンス曲で人々から大きく愛された。2010年からRottyful Skyという名前で活動、SBSのドラマ「マイダス」や「女の香り」のOST(劇中歌)を歌った。

記者 : キム・ミンジ