ホ・ガク「妻はmiss A スジとも比較にならない程天使のような性格だ…幸せになる」

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ホ・ガク、3日に同い年の初恋相手との挙式を前に記者会見

歌手ホ・ガク(28)が3日、初恋の同い年の女性と式を挙げた。

3日午後4時、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)THE RAUM(ザ・ラウム)でホ・ガクの結婚記者会見が開かれた。ホ・ガクは「今朝メイクしてもらうまでは仕事に行くような気分だったが、今ここに立つと緊張して震え上がっている。最後まで応援してくださった皆さんに感謝申し上げます。歌い人として今後もっと良い歌をお聞かせしたい」と挨拶した。

以下はホ・ガクの結婚記者会見の一問一答である。

―結婚を急いだ理由は。

ホ・ガク:アルバム作業も続けているし、コンサート準備も続けているので結婚を少し前倒しにしてやった方がいいと思った。結婚の記事が出てから、時間は厳しかったが結婚準備を急ぐことになった。

―お嫁さんの自慢を一言。

ホ・ガク:miss A スジ、Davichiのカン・ミンギョンとも比較にならないほど天使のような性格の持ち主で、綺麗だ。本当に驚くべき美貌を持っている。知恵も非常に素晴らしい。大変賢明なので、その点に非常に惚れ込んだ。この人と一緒に暮らせば、自分が働けなくてもこの人が自分のことを食べさせてくれるだろうなと思った。

―プロポーズはどうしたか。

ホ・ガク:もともとイベントをしたことがないので、あれこれ調べた。数日前、妻の家の一階の床にネオンサインが入った文言を入れて、窓の外を見てくれと言って明かりをつけた。そして、指輪を渡した。少しぎこちなかったが、うまく締めくくることができた。

―プロポーズしてから奥さんの反応は。

ホ・ガク:自分が非常に誇らしかった。妻も嬉しいと言ってくれた。

―結婚式でのイベントも用意されていると聞いた。

ホ・ガク:ぎこちないプロポーズを終えてからも「これで終わりじゃない」と話した。今日の結婚式もイベントを用意しているが、問題なく締めくくることができたらと思う。いろんな友人に手伝ってもらい、華やかにやる予定だ。

―2世の計画は。

ホ・ガク:今夜から一生懸命頑張るつもりだ(笑) 妻と話し合ったが、出産奨励に貢献するため3人以上は産みたい。「パパ、どこ行くの?」のユン・フ君のような息子や、ジアちゃんのような娘も嬉しいだろう。

―新婚旅行は。

ホ・ガク:そこは本当に申し訳ないところだが、まだ予定がない。すぐにコンサートと録音の日程があり、予定を立てられなかった。新婚旅行でなくても、旅行はたくさん行こうと思っている。

―お嫁さんに最後に一言。

ホ・ガク:僕に無限の信頼をくれた人。結婚準備で本当に苦労しただろうと思う。僕も今後君のために一生懸命頑張って、一生懸命歌う。愛している。

ホ・ガクの妻となる女性はヨガのインストラクターであり、ホ・ガクが中学生の時に出会った初恋の相手だ。2年間の交際の末、挙式にこぎつけた。

ホ・ガクの結婚式は家族と親族、知人だけ招待し、非公開で行われる。司会はホ・ガクの親友のMCディンドンが務める。祝歌はホ・ガクの双子の兄ホ・ゴンと歌手ジョン・パクが歌う。二人の新居はホ・ガクの故郷である仁川(インチョン)となる。

記者 : チョ・ギョンイ、写真 : A-CUBE