「恋愛操作団」イ・ジョンヒョク&少女時代 スヨン&イ・チョニ、三角関係に火がつく

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写真=tvN
イ・ジョンヒョク、少女時代のスヨン、イ・チョニの三角関係が始まる。

韓国で17日に放送されるtvN月火ドラマ「恋愛操作団:シラノ」(脚本:シン・ジェウォン、演出:カン・ギョンフン、以下「恋愛操作団」)第7話では、主人公のイ・ジョンヒョク、スヨン、イ・チョニの三角関係に火がつく内容が描かれる。

制作陣は放送に先立ち、イ・ジョンヒョクとスヨンがじゃんけんをしている仲睦まじい場面やイ・チョニとスヨンがキッチンでハグをしている場面を公開していた。

「恋愛操作団」は恋愛下手な人たちに代わって恋を叶えてくれる恋愛操作団シラノエージェンシーの活躍を描いたドラマだ。ユニークなリーダーソ・ビョンフン(イ・ジョンヒョク)、キュートなロマンチストのコン・ミニョン(スヨン)、天才工学エンジニアのムジン(ホン・ジョンヒョン)、事情ありのイケメン高校生アラン(チョ・ユヌ)が「恋愛操作団」の一員だ。「シラノエージェンシー」の隣人で、イケメンシェフであるチャ・スンピョ(イ・チョニ)も注目すべきキャラクターだ。

この日の放送では、お互いに異なる恋愛観で終始対立していたイ・ジョンヒョク(ソ・ビョンフン役)とスヨン(コン・ミニョン役)が時間が経つにつれお互いに好奇心を越えた何とも言えない妙な感情を抱くようになる場面が描かれる。

イ・チョニ(チャ・スンピョ)はイ・ジョンヒョクに冷やかな警戒をしながら意図的にスヨンに近づき、第6話のエンディングではスヨンに「僕と付き合ってくれますか?」とストレートな質問をした。この質問を盗み聞きしたイ・ジョンヒョクがその状況を気にするようになり、三角関係は本格化した。

「恋愛操作団:シラノ」は人気を博した映画「シラノ:恋愛操作団」が原作だ。ドラマは映画のプリクエル(時間的に本編より前の話を描く続編)である。

「美男<イケメン>ラーメン店」「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」「となりの美男<イケメン>」など“イケメンシリーズ”を制作したoh!boyプロジェクトの作品だ。MBCドラマ「タムナ~Love the Island」のシン・ジェウォン脚本家が脚本を手がけた。映画「死んでもハッピーエンド」のカン・ギョンフン監督のドラマデビュー作でもある。韓国で毎週月、火曜の夜11時に放送されている。

写真=tvN

記者 : イ・スア