トゥゲウォルのキム・イェリムが1stソロアルバム「A Voice」でベールを脱ぐ。

17日、キム・イェリムの所属事務所によるとキム・イェリムのソロデビューアルバム「A Voice」は音色の表現に力を注ぎ、多彩な音色を盛り込んだという。これに先立ち、露出に関する議論を引き起こしたが、ジャケット写真も公開され、キム・イェリムの1stソロアルバムへの期待はより一層高まった。

キム・イェリムは従来の初々しい幼い姿から抜け出し、20歳の気さくで堂々とした魅力をアピールした。濃いスモーキーメイクで力強い幻想的な雰囲気を醸し出し、成熟したスタイルで注目を浴びた。

タイトル曲「All Right」はアルバムの総括プロデューサーであるユン・ジョンシンが作詞作曲した曲だ。キム・イェリムの音域に適したメロディーで構成されたミディアムテンポの楽曲だ。

キム・イェリムのソロデビューアルバムにはユン・ジョンシンをはじめ、ハリム、チョ・ジョンチ、イ・サンスン、The Black Skirts（コムジョンチマ）のチョ・ヒュイル、Peppertonesのシン・ジェピョン、MATEのチョン・ジュニル、Swingsのイ・ギュホなど大勢のミュージシャンが参加した。

キム・イェリムは18日のマスコミ向けショーケースを皮切りに本格的な活動をスタートする。