俳優チャン・ヒョクが、映画「FLU 運命の36時間」でカリスマ性溢れる救急隊員になり、女心をくすぐる予定だ。

チャン・ヒョクは「FLU 運命の36時間」で、変種ウイルスから市民たちを救出する救急隊員カン・ジグ役を熱演した。

「FLU 運命の36時間」は呼吸器を通じて感染し、感染速度は1秒当たり3.4人、1時間あたり2000人、発病後36時間以内に死亡する致命的な変種ウイルスが発生し、避難する間もなく無防備な状態で閉鎖された都市に閉じ込められた人々の凄まじい死闘を描く作品。

今回の作品でチャン・ヒョクは、同情深く正義に満ちた救急隊員カン・ジグ役を演じ、致命的な変種ウイルスから人々を救出し、これを通じて特有のカリスマ性をアピールすると共に、前向きで愉快な姿を披露する予定だ。

特に、閉鎖された都市で救急隊員としての使命感のもとで数千人の感染者を救うために奮闘する姿は女性観客の心を一気に掴み、この夏最もホットな男性俳優にあげられる見込みだ。

同映画「FLU 運命の36時間」は、韓国で8月に公開される。