チュ・サンウク「グッド・ドクター」に出演確定…小児外科医キム・ドハン役

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
俳優のチュ・サンウク(35)がKBSドラマ「グッド・ドクター」への出演を確定した。

29日、複数の放送関係者によるとチュ・サンウクはKBS 2TV新月火ドラマ「グッド・ドクター」への出演を確定し、数日内に初の台本読み合わせに入る。

「グッド・ドクター」はサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を持つ自閉症の患者で、小学生程度の人格を持つ発達障害の青年が世の中の厳しい視線を克服し、小児外科専門医へと成長していく過程を描いたヒューマンメディカルドラマだ。チュウォン(26)がサヴァン症候群を持つ小児外科のレジデント、パク・シオンを演じる。

チュ・サンウクは今回のドラマで小児外科の最高専門医、キム・ドハンを演じる。学生時代、学年トップを一度も逃したことのない秀才だ。医大に首席入学し、確かな道を歩んで最高の医師になるために努力する。

チュ・サンウクは現在、OCNドラマ「特殊事件専門担当班 TENリターン」でチーム長ヨ・ジフン役を演じている。来月中旬ごろに終盤の撮影に入る。

「グッド・ドクター」はドラマ「グッバイ・ソロ」「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」を手がけたキ・ミンスプロデューサーとOCNドラマ「神のクイズ」を執筆したパク・ジェボム脚本家がタッグを組み、期待が集まっている。「サメ ~愛の黙示録~」の後番組として韓国で8月5日の夜10時から放送が始まる。

記者 : キム・ボラ