JYJのジュンスが歌ったドラマ「天命」のOST「愚かな思い」が本日(15日)公開された。

先週、ドラマを通じて1分ほど先行公開された直後に、リアルタイム検索ワード1位となったジュンスが歌う「天命」OSTであり、ウォン(イ・ドンウク)とダイン(ソ・ジヒョ)の切ないラブテーマ曲「愚かな想い」の音楽が配信される。

ジュンスが歌った「愚かな想い」は、「これで十分です。胸が痛むのは、この痛い涙は」で始まり、簡単に気持ちを表せない切ない感情を盛り込んだ。

特に、この曲のハイライト「愛して大事で近づくことさえできない愚かな想い」をストレートに歌ったジュンスの歌声は、聞く人々の心にさらに強く響く。

ドラマのラブテーマ曲「愚かな想い」はCOOLの「愛しています」をヒットさせたウィ・ジョンスが作曲し、「最高の愛」OSTに参加したプロデューサーカン・ウギョンが作詞した。

恩人から恋人へ、罪悪感を抱き始めたウォンに向けたダインの切ない恋心を後半まで最大化させる曲だ。

OSTの制作会社であるPLANET905側は「レコーディング当時、ジュンスは情熱的にボーカリストとしてのプロ精神や歌唱力を如実に証明してスタッフたちを感嘆させ、後半のミックス作業にまで参加し「愚かな想い」に対する熱意と愛着を示した」と伝えた。

現在、音楽業界で最もホットなムン・ミョンジンに続き、絶大な歌唱力を誇るジュンスまで加わるなど、もう一つの名作OSTの誕生を予告し、早くから「天命」のOSTに対する問い合わせが殺到しているという。

ジュンスは「トキメキ☆成均館スキャンダル」「優しい男」に続き、KBSの水木ドラマの神話を続けていく起爆剤になるものと期待を集めている。

ジュンスが歌ったラブテーマ曲「愚かな想い」は、15日正午からすべての音楽配信サイトやネットサイトを通じて公開されている。