“未成年強姦容疑”コ・ヨンウク、10日に控訴状を提出…法廷争いは続く
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写真=マイデイリー
未成年者強姦及び強制わいせつの容疑(児童・青少年の性保護における法律違反)で重刑を宣告されたコ・ヨンウクが、控訴を申し立てた。裁判所によるとコ・ヨンウクの法定代理人は10日、控訴状を提出した。これに先立ちソウル西部地方裁判所の刑事11部(裁判官:ソン・ジホ)は、この日開かれた判決裁判で、裁判所はコ・ヨンウクに懲役5年、個人情報公開および住居周辺の住民への告知7年、位置追跡電子装置付着10年を命じた。
当時コ・ヨンウク側の弁護人は、マスコミに「コ・ヨンウクと話し合って控訴するかどうか決める」と、控訴に対して決定していないと伝えたが、これは事実ではなかった。
コ・ヨンウクの控訴により、彼を巡る法廷争いは第2ラウンドに入る見込みだ。コ・ヨンウク側の弁護人は、12日にマイデイリーとの電話取材で「答えることができない」と、控訴の理由などについて沈黙を貫いた。
これに関してある法律関係者は、12日午前マイデイリーに「コ・ヨンウク側の控訴の意図は分からないが、無罪判決を期待するよりは減刑の狙いが大きいだろう」と予測した。
記者 : キム・ギョンミン