キム・スンウ「1泊2日」降板の感想明かす“頼れる兄貴になれず申し訳ない…視聴者として応援する”

OSEN |

「1泊2日」からの降板を決定したリーダーのキム・スンウが、降板の感想を伝えた。

キム・スンウはKBS 2TVの「ハッピーサンデー-1泊2日」(以下「1泊2日」)からの降板を最終的に決心し、チェ・ジェヒョンプロデューサー(以下、PD)及びメンバーに知らせた状況だ。シーズン2のオファーを受けた時から番組の成績を問わず、チェ・ジェヒョンPDと最初から最後まで共にするとの約束を交わしていただけに、PDの降板と同時に自身も同番組から降板することにしたのだ。これはチェ・ジェヒョンPDをはじめ、メンバーとの長い議論の末下した決定だという。

キム・スンウは7日、マネージャーを通じてOSENに「ここ1年間、収録日が待ち遠しくなるほど楽しく収録したが、いつかは離れるべきなのであれば、合流当時の約束通り、今が降板すべき時だと思った」とし、「チェ・ジェヒョンPDをはじめとするメンバーからは止められたが、降板することにした。弟たちにとって頼れる兄貴になれず申し訳ないと思う。これからさらに素敵な『1泊2日』を作ってくれると信じている。これからは視聴者という立場で応援する」との感想を伝えた。

昨年3月にシーズン2のスタートと同時に新しいメンバーとして投入され、リーダーの役割を果たしてきたキム・スンウは、制作スタッフの交代など、今度の改編と共に同番組から離れ、本業である俳優業に専念するという。15日、キム・スンウはチェ・ジェヒョンPDと共に最後の収録に参加する予定だ。

キム・スンウは3月4日に放送されたシーズン2の初回で、チャ・テヒョン、チュウォン、ソン・シギョンと一緒に初登場し、シーズン1のメンバーオム・テウン、イ・スグン、キム・ジョンミンと一緒に1年間活躍した。チームのリーダーとして“新生児”“ハリキリ・キム”などのあだ名が付けられるなど、人気を集めた。

記者 : ユン・カイ