JUNIEL、日本デビューアルバムでCNBLUE ジョン・ヨンファとのデュエット実現

Kstyle |

JUNIELが3月6日に発売するメジャー1stアルバム「JUNI」で、事務所の先輩CNBLUEギター&ヴォーカルのジョン・ヨンファとのデュエット曲が収録されることが明らかになった。

JUNIELは、天使のような歌声をもつ現役高校生シンガーソングライターとして2011年11月2日「Forever」でメジャーデビュー。アルバム収録曲のほぼ全ての作詞作曲をJUNIELが手掛け、サウンドプロデューサーに数々の女性アーティストを手掛けるSuzuki “Daichi”Hideyuki氏に迎え、事務所の先輩CNBLUEギター&ヴォーカル・ヨンファとのデュエット曲が収録されるなど超豪華なデビューアルバムとなる。

JUNIELはメジャーデビュー前より数々のライブイベントに出演し、ストリートライブを数多く敢行。2010年9月13日、レコード会社EMIミュージック新人開発部「グレートハンティング」とファッション雑誌キューティ、モバイルカンパニー、ペプスミュージックなどが共同主催した「CUTiE × Great Hunting × @peps!ミュージック ガールズボーカルオーディション『虹色スーパーノヴァ』」にて応募総数約1500人の中からグランプリを獲得。2ndシングル「さくら ~とどかぬ想い」(2012/2/15)では新人アーティストとしては異例のタイアップを4つ獲得するなどした。

その明るくも切なく優しい透明感溢れる印象的な歌声、美しいメロディーライン、感受性豊かな詞世界など、みずみずしい感性が魅力のシンガーソングライター・JUNIEL。そんなJUNIELは昨年2012年、韓国でもデビューを果たしており、その際、事務所先輩CNBLUEギター&ヴォーカル・ヨンファが作曲した楽曲でデュエットを果たしていた。

そして今回、日本でのデビューアルバムでもヨンファが協力。同楽曲を日本語でカヴァーし、アルバムに収録することとなった。CNBLUEは先月1月に韓国でのアルバムをリリースしたばかりで、プロモーションの真っ最中。そんな多忙のなか、事務所後輩アーティストJUNIELの為に一肌脱ぎ、スケジュールの合間を縫って、韓国でわずか数時間のデュエットレコーディングが実現。

JUNIELはヨンファとのデュエットに「楽しかったです」とコメントすると、ヨンファは「少し恥ずかしかった。JUNIELは約6年前から知っていて、まさか2人でラブソングをデュエットすることになるとは思わなく、ちょっと恥ずかしかったです」と語っている。レコーディングの合間も和気藹々ととてもアットホームな環境でのデュエットとなった。

デュエット曲は「Babo -Duet with Jung Yong Hwa (CNBLUE)」は2月27日より配信予定。同楽曲が収録されたアルバムは3月6日発売となる。

■リリース情報
メジャー1stアルバム「JUNI」 2013年3月6日リリース
WPCL-11308 ¥3,150(税込)
【収録曲】※順不同
1.Everything Is Alright
2.さくら ~とどかぬ想い~
3. Forever
4. Babo -Duet with Jung Yong Hwa (CNBLUE)
他、全11 曲収録予定

記者 : Kstyle編集部