「会いたい」「ラジオスター」大統領選で放送休止

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写真=MBC
第18代大統領選挙の開票放送で、MBCの番組が休止となった。

MBC「会いたい」と「ラジオスター」は、19日に行われた第18代大統領選挙の開票放送により当日の放送が休止となった。「会いたい」の制作陣は公式ホームページを通じて、「19日は第18代大統領選挙の日です。開票放送により『会いたい』は休止となります。視聴者のみなさんのご了承をお願い致します」と伝えた。

この日に行われた第18代大統領選挙の最終投票率は75.8%と公表された。中央選挙管理委員会は午後6時の投票終了時刻基準で4050万7842人の有権者の中で3072万2912人が投票に参加したと発表した。KBSは同日午後9時にセヌリ党の朴槿恵(パク・クネ) 候補の当選が確実であると発表した。

記者 : オ・ミニ