チュウォン側「1泊2日」の降板説に否定“とんでもない話”

OSEN |

俳優チュウォン側が、現在出演しているKBS 2TV「ハッピーサンデー-1泊2日」(以下「1泊2日」)の降板説について「とんでもない話」と強く否定した。

所属事務所の関係者は、12日午前OSENに対し「チュウォンが『1泊2日』から降板することは全くない。とんでもない話で、なぜこのような記事が出てきたのか、みんな当惑している」と語った。

同関係者は「ドラマのせいで『1泊2日』とのスケジュール調整が難しくなって番組から降板するという内容だが、これまで『カクシタル』『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』を撮影しながらも問題がなかった」とし、「他放送局の番組なのでスケジュールの調整ができないという内容は、話にならない。『1泊2日』の撮影は、2週間に1度しかないので問題ない」と説明した。

チュウォンは、来年1月に韓国で放送予定のMBCドラマ「7級公務員」で幼い頃からスパイを夢見たギルロ役に扮し、11月頃から撮影に入る予定だ。

特に、チュウォンが休息なしに次々と作品に出演することで疲れがたまって「1泊2日」から降板する可能性が高いという内容に対しても同関係者は、「チュウォン本人が『1泊2日』を旅行のように思っている上に、体力的にも何の問題もない」と一蹴した。

勤勉で誠実ながらも、時には食べ物でいじけるような末っ子キャラクターで人気が高いチュウォンは、キム・スンウ、ソン・シギョンと共に3月「1泊2日」に合流する。

記者 : チョ・シニョン