Apink チョン・ウンジ「応答せよ1997」最終回の感想にネットユーザー感動“シウォンのおかげで幸せだった”

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写真=TVレポート DB
ケーブルチャンネルtvNのドラマ「応答せよ1997」に出演したガールズグループApinkのチョン・ウンジによる最終回の感想にドラマファンが感動した。

チョン・ウンジの感想は17日、ケーブルチャンネルtvNで公開された。チョン・ウンジは「多くの方々のおかげでシウォンが身に余る愛を受けました」と話した。

続いて「何から何まで全てのことを教えてくれ、励ましてくれた多くの方々に感謝しています。もっと努力するチョン・ウンジになりたいです」と覚悟を語った。

これに対してネットユーザーは「むしろ私たちがシウォンのおかげで幸せだった」「チョン・ウンジ、次の作品でも楽しみにする」「本当に演技がうまかった」などの反応を見せた。

チョン・ウンジは7人組のガールズグループApinkのメインボーカルで、tvNの週間ドラマ「応答せよ1997」(演出:シン・ウォンホ)で初めて演技にチャレンジした。劇中で第1世代アイドルであるH.O.T.の熱狂的なファン、シウォン役を熱演したチョン・ウンジは、釜山(プサン)のリアルな方言と演技で視聴者を虜にした。純粋なイケメン、ユン・ユンジェ役のソ・イングクとのじれったいロマンスも表現した。

「応答せよ1997」は1990年当時の釜山(プサン)を舞台に、H.O.T.の猛烈なファンである、いわゆる1世代のパスニ(芸能人に夢中な女性)シウォン(チョン・ウンジ)、シウォンだけを思う純粋なイケメンのユンジェ(ソ・イングク)、エロ系マニアのハクチャン(ウン・ジウォン)、優しくて繊細な男ジュニ(INFINITE ホヤ)など、個性満点の6人の高校生が主人公だ。2012年、33歳になった6人は同窓会で波乱万丈だった1997年の思い出話を始める。

「応答せよ1997」は18日に放送される第16話「初恋がかなわない理由」を最後に終了する。

記者 : チャン・ミンソク