「カクシタル」パク・ギウン“役作りのために減量したけど、やりすぎだったかな?”

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写真=パク・ギウンTwitter
KBS 2TV水木ドラマ「カクシタル」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ユン・ソンシク、チャ・ヨンフン)に出演している俳優パク・ギウンが、役作りのために減量したことを明かした。

パク・ギウンは11日、自身のTwitterに「う~お酒がどんどん飲める。役作りのために減量しましたが、いかがですか?減らしすぎだったのかな?たぶん18話の最後に登場した公開処刑シーンからはかなり痩せて見えたと思います。先ほどエンジェルクラブで」という文章と1枚の写真を掲載した。

公開された写真にはドラマの撮影場所の中の一ヶ所であるエンジェルクラブで撮られたパク・ギウンの姿が収められている。キャラクターに入り込んだ強烈な表情が注目を集めている。

「カクシタル」で日本の刑事木村シュンジとして悪辣な演技を披露しているパク・ギウンは、以前悪役を演じることに対する苦労を打ち明けたことがある。しかしキャラクターのために減量したことから、シュンジ役に対するパク・ギウンの愛情と俳優としての情熱がうかがえた。

これを見たネットユーザーは「確かにやつれて見えますね」「シュンジ先生、怒らないでください」「シュンジの心理状態を考慮すれば、体重が減るのも当たり前だと思います」などの反応を見せた。

記者 : イ・ジヒョン