俳優パク・ギウンが別れた彼女の気持ちを取り戻そうと彼女が住んでいる家の近所に引っ越したことがあると打ち明けた。

韓国で2日に放送されたSBS「強心臓(カンシムジャン)」に出演したパク・ギウンは、「元彼女が住んでいる家の近くに引っ越しをしたことがある」と明らかにして注目を集めた。

彼は「当時、別れた彼女の気持ちを取り戻すために彼女が住んでいる家の近所に引っ越しをした」と明かした。しかし、結局1年後に別の場所へまた引っ越しをしたと言い、努力は報われなかったと話した。

続いて、この日の放送でパク・ギウンは「カクシタル」の日本人巡査木村シュンジ役として大きな人気を得たことに対する質問に照れくさそうな表情を浮かべ、「実は僕が出演した作品の8割から9割は駄目になった」と打ち明けた。

彼は、「一番駄目だったのはパク・キョンリムさんと一緒に出演した『ザ・ミュージカル』というドラマだった。視聴率は3.7％まで低下した」と付け加えた。

これに対し、この日一緒に出演したパク・キョンリムは、「その作品は金曜ドラマだったが、『ザ・ミュージカル』の後からは金曜ドラマの出演がなくなった」と付け加えた。