キム・ジソクとチョン・ユミが寂しい独り身たちを刺激する甘い恋愛で連日話題になっている。

先月の25、26日に放送されたケーブルチャンネルtvNの水木ドラマ「ロマンスが必要2」(脚本：チョン・ヒョンジョン、演出：イ・ジョンヒョ)に出演しているキム・ジソクとチョン・ユミのラブラブなカップル演技に熱い反応が寄せられている。

劇中でユン・ソクヒョン(イ・ジヌク)と別れ、シン・ジフン(キム・ジソク)と本格的に付き合い始めたチュ・ヨルメ(チョン・ユミ)が新しい魅力を見せているのだ。ソクヒョンと付き合っていた頃には明洞(ミョンドン)の真ん中でモノを投げるなど多血質の性向を見せながら激しく喧嘩をしたヨルメが、ソクヒョンと違う魅力の持ち主であるジフンの前では180度変わり、女性らしくてラブリーな姿で視線を集めている。

あるネットユーザーは視聴者掲示板に「『ロマンスが必要2』は30代が絶対的に共感するドラマです。ヨルメを見ながら私の恋愛についてもう一度考えてみる良い時間になっています」とドラマの内容に非常に共感しているという意見を掲載した。

一方、「キム・ジソクとチョン・ユミ、最高の鳥肌カップル」「恋愛をするならジフンとヨルメカップルのように」「チョン・ユミみたいにラブリーな彼女に出会いたい」「ソクヒョンとヨルメカップルは本当に終わりですか。残念」「私はソクヒョンとヨルメの愛が叶ったらいいなと思います」など、一部の視聴者は相反する反応を見せた。

「ロマンスが必要2」は33歳になった女性3人の仕事と恋愛、友情を描いたラブコメディドラマで、シーズン1に続いて20～30代の共感を呼ぶ恋愛で話題となっている。