「紳士の品格」イ・ジョンヒョク、素顔は間逆の“愛妻家”

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写真=SBS「良い朝」スクリーンショット
高い人気を博しているSBS週末ドラマ「紳士の品格」(脚本:キム・ウンスク、演出:シン・ウチョル)でカサノバ(女たらし)イ・ジョンロクを演じる俳優イ・ジョンヒョク(38)が、キャラクターとは反対に「愛妻家」であることが明らかになった。

30日午前に生放送されたSBSの「良い朝」では、イ・ジョンヒョクの魅力をまとめてみた。

劇中のイ・ジョンロク(イ・ジョンヒョク)は結婚しているにもかかわらず、きれいな女性と会うたびに電話番号を聞く女たらしである。

しかしイ・ジョンヒョクは劇中のキャラクターとは反対に、ゴミの分別収集を積極的に行い、さらには子供たちとよく遊ぶ優しい夫であることが明らかになり、注目を集めた。

イ・ジョンヒョクは演劇俳優として活動した2001年、ファンとの出会いの場で妻に一目惚れし、結婚した。

イ・ジョンヒョクはある番組で「当時の妻は海外の俳優ソフィア・ローレンに似ていた」と妻に対する愛情を語ったこともある。

イ・ジョンヒョクと親しいという歌手Badaは「イ・ジョンロクさんが息子たちの写真をよく見せてくれる」とし「後で芸能界デビューするのではないかと思えるくらいとてもかっこいい子供たちだ」と話してくれた。

記者 : キム・ボラ