「10人の泥棒たち」公開3日目で観客数130万人突破…不動の1位

OSEN |

映画「10人の泥棒たち」が公開3日目で130万人の観客を集めて、トップの座を守り抜いた。

28日、韓国の映画振興委員会による集計によると、「10人の泥棒たち」は27日の1日だけで49万3579人を動員し、累計観客数135万6220人とボックスオフィス(劇場でのチケット販売枚数)1位を記録した。

これは公開して3日目で収めた成績であり、バットマン3部作の最終章「ダークナイト ライジング」との対決に勝利したことでもさらに意味深い。

「10人の泥棒たち」はマカオのカジノに隠された、稀代のダイアモンド“太陽の涙”を盗むために、韓国と中国のプロ泥棒の10人が繰り広げる犯罪アクション映画だ。キム・ユンソクを始め、キム・ヘス、イ・ジョンジェ、チョン・ジェヒョン、キム・スヒョンなどのトップ俳優たちが出演することで話題を呼んだ。

一方、「ダークナイト ライジング」は27日の1日で20万5717人(累積観客数357万1,001人)を動員し2位となり、「アイスエイジ4:コンティネンタル・ドリフト」が27日の1日で7万1749人(18万3,389人)を動員し3位に並んだ。

記者 : キム・ギョンジュ