ZE:A、2ndアルバム「SPECTACULAR」で1年ぶりにカムバック!“ミニコンサート盛況”

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ここ1年間演技、バラエティなど多様な分野で大活躍したZE:Aが、それぞれの才能を一つにまとめ、思う存分発揮した。特に、シワンのセンターでの活躍がより目立った。

ZE:Aは、3日午後7時にソウル延世(ヨンセ)大学校100周年記念館のコンサートホールでニューアルバム「SPECTACULAR」発売記念ミニコンサートを開き、より成熟になった声とビジュアルを披露し、集まった1000人余りのファンを熱狂させた。彼らのアルバム発売は、去年リリースしたデジタルシングル「EXITING」以後1年ぶりだ。

ZE:Aのミニコンサートに先立ち、同じ所属事務所でデビューを控えているグループIMPACTがオープニングアクトとして会場を盛り上げた。彼らは「ZE:A先輩たちを応援するためにこの場に立った。本当に緊張している。私たちも下半期にデビューするのでたくさんの関心をお願いしたい」と話した。

続けて、ZE:Aが派手なビジュアルでステージに登場した。彼らは、今回のニューアルバムのタイトル曲「後遺症」で幕を開けた。オレンジ色がポイントの衣装で可愛い魅力をアピールしたZE:Aは、以前より爽やかな印象が加わり、視線を集めた。特に、今年の上半期にMBCドラマ「太陽を抱く月」で大人気を集めたシワンがセンターに立ち、注目を集めた。

ZE:Aは「後遺症」に続き、「Body to Body」「Never End」「Daily Daily」「星になって」「Heart For 2」「Mazeltov」を続けて披露し、ZE:Aのメンバー一人一人の魅力を目立たせる多様なステージを演出した。

また、メンバーのドンジュンは予告映像で見せた腹筋をステージでサプライズ公開し、ファンから歓呼が沸いた。

ZE:Aは、同日午後5時頃に行われた記者懇談会で「まだ私たち、ZE:Aには確実な代表曲がない。今回のタイトル曲『後遺症』を通じて国民アイドルを越えて万能アイドルになりたい。今回の曲を私たちの代表曲にする」と覚悟を語った。

また「1年の空白期間中ステージに立ちたい気持ちが大きかった。一緒にカムバックするグループのうち、トップレベルのグループが多いが、あまり気にせず善意の競争をする。また、競争するときは競争するしかないだろう」と自信を示した。

ZE:Aは、4日に1年ぶりに2ndフルアルバム「SPECTACULAR」を発売し、タイトル曲「後遺症」でカムバックする。今回のアルバムには、計11曲が収録されており、タイトル曲「後遺症」は有名作曲家の勇敢な兄弟がいい作品に仕上げている。

ZE:Aは4日にアルバムを発売し、本格的な活動に乗り出す予定だ。

記者 : ファン・ミヒョン